【思いがけない妊娠】その時の実体験と、悲しい孤独な出産を防ぐために伝えたいこと

思春期からのリアル性教育
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本来、幸せなはずの妊娠と出産。
だけどタイミング次第では、自分自身や 小さな命を不幸にしてしまうこともある。
誰にも頼れなくて、病院に行くこともできなくて、1人で出産することになるかもしれない。
そんな悲しい孤独な出産は、犯罪と隣り合わせの危険な行為。
誰にも、そんな悲しい出産をしてほしくないから。。。
私の経験も交えた あなたに伝えておきたい大切なメッセージ。

 

1. 「出来ちゃった結婚」や「授かり婚」

「出来ちゃった結婚」「授かり婚」って、別に悪いことじゃないと思う。

ただしそれは、男の子も女の子も「自分がちゃんと自立して、自分のチカラで生きていける」という前提条件の下でのこと。

そうでなければ、赤ちゃんを授かっても自分で育てることは出来ないし、その赤ちゃんを幸せにしてあげることも出来ないのだから。

 

 

2. 【思いがけない妊娠】 私の場合

なんて偉そうなことを言っている私自身も、実は「出来ちゃった結婚」。

私自身、相手のことをちゃんと知った上で、自分の年齢的にも『この人となら結婚もいいかも』『この人と結婚するのかな』と思いながら付き合っていたから、特に避妊はしていなかった。
(もちろん、相手もそのつもりで付き合っているのは、確認済みだったけど。)

そして、そのころから “不妊治療” がよくニュースになっていて、私は『いつか子供を産みたい』と思っていたから、『結婚してから不妊に悩むよりは、妊娠がきっかけの結婚でも良い』と思っていたの。

だからと言って、当時は結婚もしていなかったし、積極的に妊娠を望んでいたわけでもなかったから、SEXの時はコンドームは使わなかったけど “中出し” はしないようにして、避妊したつもりになっていた。

だから、実際に妊娠が分かった時に、私が最初に思ったことは『どうしよう』だった。

喜びよりも『まさか』という気持ち。

 

私も相手も、それぞれちゃんと自立して社会人として仕事をしていたから、普通に結婚して出産して、赤ちゃんを育てることは可能だった。

だけど、状況の整っていた私でさえも、“思いがけない妊娠” に最初に思ったことは『どうしよう』だった。。。

私は女だから、妊娠・出産となれば、今の自分の環境の全てが変わってしまうのが分かっていたから。

頭では分かっていたつもりでも、覚悟が全然足りなかったのね。

 

“授かった命” と “自分のために生きる自由”

私の場合は、どちらを選ぶのかは明白だったけど、最初は 正直 慌てた。

『妊娠がきっかけの結婚でも良い』と思っていたくせに、実際にその立場になったら、情けないけど、うろたえたし、戸惑ったし、後悔の気持ちも心をよぎった。

リズム法で、自分の生理周期を把握して、妊娠しやすい危険な日を避けていたつもりだった。

だから、まさか妊娠するなんて思ってもいなかったから、『緊急避妊薬(アフターピル)を飲まなくちゃ!』なんて思いもしなかった。

次の月になって『あれ?生理が来ない。』ってなって、慌てて妊娠検査薬を試して、自分が妊娠していることが分かったの。

 

“思いがけない妊娠” の多くは、だいたいこんなパターン。

気づいた時には、もう妊娠してる。

 

私の場合は、最初は焦ったけれど。。。

相手とも “結婚前提の付き合い” だったし、お互いに自立していたし。

後は、“親になる覚悟” を決めて『授かった命を大切に守っていく』って決心するだけだったから。

だから今は、出産という選択をしたことに 後悔は少しも無いし、『生まれてきてくれてありがとう』って心から言えるけど。

 

妊娠のタイミングによっては、みんながそうなるとは限らないよね。

 

 

3. 思いがけない妊娠による 悲しい孤独な出産は、犯罪と隣り合わせ

“思いがけない妊娠” で、肉体的にも精神的にも傷つくのは、やっぱり女の子。

私の状況でさえ “思いがけない妊娠” は焦るのだから、未成年や学生だったら尚更だと思う。

妊娠が分かっても誰にも言えずに悩んだり、相手に相談するにしても、相手も未成年だったり学生だったりしたら経済的なチカラも無いよね。

もう親に相談するしかないけど、それが出来る?
もちろん、親には何があってもすぐに相談しなくちゃいけないけど。)

 

悩んでるうちに時間が過ぎて、中絶も出来なくなってしまうかもしれない。

どうしようもない不安の中でも、お腹はどんどん大きくなる。

誰にも相談できずに、病院にも行けずに、独りで出産することになるかもしれない。
(本当は、どんな状況でも絶対に病院には行かなくちゃいけないけど。)

 

その結果、生まれたばかりの赤ちゃんを どうしていいか分からずに、放置して死なせてしまう。

そんな悲しいニュースがたまにあるよね。

そうなれば、わざとじゃなくても 命を殺めてしまったことになる。

もちろんそれは犯罪行為。

未成年でも学生でも許されない。

『仕方がなかった』では済まされない。

 

本来なら幸せなはずの「妊娠・出産」で、陣痛に耐えて やっとの思いで産んだ赤ちゃん。

その赤ちゃんを死なせてしまって、女の子は母親になったと同時に犯罪者になるなんて、そんな出産は悲しすぎる!

そんな悲しい結末にならないためにも、男の子も女の子も避妊はもちろん、妊娠・出産・中絶について正しい知識を持っておくことが大事。

 

SEXをすれば、誰にでも妊娠の可能性はあるのだから。

 

 

 

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