【思いがけない妊娠】想像してみよう! 出産を選択した場合 と 中絶を選択した場合

思春期からのリアル性教育
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あなたには これからたくさんの “未来” がある。
自分の未来は、自分次第。
あなたが幸せになるために選んだ未来なら、どんな未来でも応援するよ。
幸せになってね。
そんな願いを込めて伝える 大切な命のメッセージ。

 

1. 出産か 中絶か それぞれの覚悟とリスク

思いがけない妊娠で「産まない」という選択をする場合、男の子側は、自分の体の負担がほとんど無いから、実感が湧きにくいのかもしれないけど・・・

女の子の体の負担も考えずに『もし今 妊娠しちゃっても堕ろせばいい』なんて簡単に考えるような、無責任なカッコ悪い男にはならないでほしい。

 

女の子側は、それこそ自分の事として 妊娠・出産・中絶 に対して真剣に考えるべき。

妊娠・出産するとなれば、体に負担はかかるし、必ず一定期間はそれだけのために自分の時間を費やさなければいけなくなる。

その覚悟はある?

もし学校に通っていたら一定期間は通えなくなるし、仕事をしていたら一定期間は仕事も出来ない。

中絶をするにしても、体や心に負担がかかるし、体を回復するための休養期間も必要。

さらに中絶には、今後 妊娠が出来なくなるかもしれないというリスクだって 少なからずある。

 

「産む」という選択をする場合、男の子側だって、父親として 相手の女の子と生まれてくる赤ちゃんを養っていくという覚悟を決めなければいけない。

もし学校に通っていたら、退学して働かなくちゃいけないかもしれない。

自分の夢を諦めなくちゃいけないかもしれない。

その覚悟はある?

 

「自分の子供が生まれる」ということは、男の子も女の子も「自分が親になる」ということ。

「親になる」っていうことは、今まで自分のためだけに生きていた人生が、自分と子供と家族のために生きていく人生に変わるということ。

今までみたいに、自由に好きなことばかりは出来ないかもしれない。

でも、それは決して不幸なことではないと思う。

確かに 子育てには大変なこともあるかもしれないけど・・・

子供が生まれなければ 知ることの出来なかった “幸せ” を実感する瞬間も たくさんあるから。

だから「自分の子供と家族を守り育てていく」という覚悟があるのなら、出産という選択も間違いじゃない。

 

 

2. 出産・中絶 のどちらの選択も 間違いじゃない

若くして子供を授かって、苦労しながらも2人でチカラを合わせて子供を育てて、幸せな家庭を築いている人たちだって たくさんいる。

若ければ若いほど、苦労も多かっただろうし、失ったものも多かったかもしれない。

みんなが青春を楽しんでいた時に、一緒に遊べなかったかもしれない。

周りから『かわいそう』って思われてたかもしれない。

だけど、失ったものの代わりに、得られた幸せも たくさんあったはず。

幸せは周りが決めるものじゃない。

自分たちが幸せなら、自分たちの選択に自信を持っていいの。

 

人生には、いろいろな選択肢があって、自分の責任で選んだ道は、どの選択も間違いじゃない。

だけど、選んだ結果は、その結果がどうであれ誰のせいにも出来ない。

だからこそ、自分の責任でよく考えて、決めなくちゃいけない。

そして『自分の選択は間違っていなかった』と言えるように、幸せになるために努力しなくちゃいけない。

 

もし今 妊娠しちゃったら それが出来るのか、責任が取れるのか、幸せに出来るのか、
男の子も女の子も真剣に考えなくちゃいけない。

命の前では、「未成年だから」とか「学生だから」とかは関係ないよね。

責任が取れる自信が無いのなら、責任が取れる大人になるまで、今はきちんと避妊するべき。

 

だけど。。。

望まない妊娠をしないように、気を付けて “避妊” をしていても、失敗してしまうこともあるかもしれない。

思いがけずに妊娠してしまうこともあるかもしれない。

その時は、相手と相談して2人で悩んで選んだ結果が “中絶” だとしても、それも間違いじゃない。

タイミングや状況によっては、“中絶” を選択しなくちゃいけない時もあるでしょう。

だからその時こそ『自分の選択は間違っていなかった』と言えるように、これから幸せになるために生きていかなくちゃいけないんだよ。

 

 

 

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